SeijyoMadorenu’s blog MIEKO

身近な平和から、日常生活に発見した神の子メシアとして永遠の命に生きる喜び、感謝

感謝と奉告

昨年沖縄に行って、ホテルのロビーでふと思ったこと、こんな立派なホテルだけど、純粋な利益追求だけでなく、寄附の愛の心で育まれた空間なのではなかったのかな?ということです。

『道は開ける』で有名なカーネギーなど、明主様は、子孫に美田を買わない米国人の気質を聖言に遺しておられるけれど。

沖縄で、基地の人々に対して、国民の血税で養われているという憤慨感情のことや、

婦女暴行に対するデモのことや、

一方でモンゴル800の歌った小さな愛のコンチェルト、にある、バス停で育まれた若い米軍人と日本人女性の愛の歌、

また、結婚に至らなかったのは、糸満市の激しい地上戦を知っているおばあたちが、とんでもないと反対していたことがあることを、地元出身のバスガイドさんの話で知りました。

子どもの時に家族でひめゆりの塔で、司令官の自決した場所や、ひめゆり部隊の少女たちの悲惨を見聞きして知りました。

沖縄には複雑な感情が入り交じっていることを否めませんでした。

ハワイにはバンザイクリフという、バンザイしながら日本人たちが集団自決した場所も有りますし。

今回の旅で変わったことは、米の軍人さんが家族で住んでいる様子に触れたことや、

同性の仲間の中で一人でいるように見える人にも、大切な人がいると、思えたことです。

彼らは魅力的ですから、香水の香りに気が遠くなってしまいがちですが、、、(笑)

今回は子どもがいたので、彼らの幸せをその場で祈ることができました。

ハワイで3人の軍人さんが、世界情勢緊迫の折、笑顔でホテルのプールに現れて談笑していた時も、お祈りしながら涙ぐんでしまうことが有りました。

まあ、冷静に調べると最近は日本も軍備拡大、戦闘機輸出や製造も企業はしますし、この前は中東が日本の生活用品の一部を武器に使用していることが、新聞に出ていました。

ただ、新聞で思ったのは、ソロモン諸島の自然を回復させることに、お金や心を使わせていただこうということです。

みんな戦争にお金を使っているけれど、そういうことがあることに、気付けたのは一歩大きな違いを生んだように思います☺️

わたしたち信仰者は、万物にお光がこもるように祈って扱ってきましたが、、、今回世界メシア教新年祭の真明様ご挨拶を賜りまして、何か起こる前に、感謝と奉告とをセットにして行うこと、大切と思わせていただいております。

かつては氏神様で知ったことですが、お礼参りというのは、中々わたしたちできがたい、だから、いつもだいたいお願い料1円にお礼料10円で合わせて11円参りしていました。

独身だった頃おみくじ箱に5000円入れて、中身みんな持ってかえろうとしたら、神主さんが慌ててでてきたことも有りました*1

氏神様にも向上が必要なところもあるみたいだし、信じられない事件の起きた神社も、お金に込められた想いが影響もしてるかもしれないし、日々注意することはたくさんあるな~と思います☺️

虎とはトラブらずに注意しながら楽しくやらせていただいた、一年でした、ありがとうございました🍀

聖なる愛という抱負も成し遂げられました、ありがとうございました🍀

*1: