新しいマフィンレシピ完成
こんにちは、マドレーヌです。
春の暖かさに、花曇、まだソメイヨシノは咲く気配すらないけれど、
濃い桃や菜の花は満開ですね。
うちには、明主様という神さまが描いたチューリップ🌷の絵が色紙で子供部屋に掛かっているのですが、まるで2本の🌷🌷が、教えたり、尋ねたり、心を持っておしゃべりしているかのような絵なのですね✨
明主様は、尾形光琳の転生霊ていらっしゃいましたから、絵筆のタッチはきわめて単純な中に、深い神さまの真実が描かれているんですよね。感謝です。
ところで、そんな明主様のお家とは縁もゆかりもない生まれ育った家なのですが、
第二次世界大戦という戦争を経験したために、できた家訓というのがあるんですよね。
単純なものなのですが、
食べ物は残すな
人が死んだとき以外は泣くな
2つ目のはただこねるのを、戒める意味なので、感動して涙でるのを叱られたりはしなかったのですが。。。
1つ目は今でも親の兄弟からわたしたちにいたるまで浸透していて、
昔は食べ物残すと、雪の降った庭に投げられたとか投げられそうになったとか、そんな話を聞いています。
明治生まれですが、昭和のお父さん、もう、いないでしょうね、そんな頑固なお父さん、どうでしょう?
わたしのお父さんでさえ、そんなことでは生き残れなくて、せっせと食べたものをキッチンに運んだり、まあ、洗い物を少しはしたり、自分でお弁当くらい勝手は母を出掛けさせることを、許したり、ずいぶん変わりました。
今ではいいおじいちゃんです。
娘が結婚するまでは、男親というのは安心できないのでしょうか?
結婚出産を境にほんとうに人が穏やかになりましたよ✨
まあ、こだわるところというのは、そこに限らず人ひとりひとりの持たされたものかもしれませんが。
お父さんの厳しさやきつさに耐えかねてる人の希望にでもなれば、と思って。。。
あ、そういえば、タイトルのレシピなんですけど、
この間スーパーのワゴンに入っていた、ペースト状のイワシのオイル漬けが冷蔵庫に入っていまして、
なんとはるばるイタリアのフィレンツェの港町から届いたものなんですけど。。。
パンにね、オリーブオイルと、クリームチーズと、ホールトマト🍅に、そのペーストを乗っけたら結構いけたんです。
それで今日は子どもがピザにしたいと言うから、ケチャップと、スライス玉ねぎと、細切りハム、とろけるチーズを並べて、トッピングしてもらって、焼いたんです。
残ったマフィンが有ったから、それは、この間、多国籍食材屋さんで見つけたHONEY&マスタードのドレッシングと、ソーセージと、残ってたチーズ、それに、刻みトマトを乗せて食べてみました。
やっぱり紅茶に合う!
このところ、眠りが浅くて白湯ばかり飲んでいたのですが、
紅茶を入れて飲みました。
お金の持ち合わせがあまり無い時もあるけれど、神さまの祝福に満たされて、わたしはしあわせです。
主の栄光が世界中の隅々まで、すべてに満ち溢れますように、amen